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    Bitcasaとは?

    Bitcasaは「ビットカーサ」と読み、アメリカのベンチャー企業であるBitcasa,Inc.が運営、提供しているクラウドサービスです。
    The Bitcasa Cloud Storage Platform
    サービス内容としては、オンラインストレージであり、サービス開始当初は容量無制限プランがあることを売りとしていました。
    しかし、需要がなかったとして、この容量無制限プランを2014年に終了させています。
    この時、Bitcasaを利用していたユーザーのうち、1TBの利用があったユーザーは全体の0.5%、10TB必要としていたユーザーは全体の0.1%未満しかいなかったと発表しています。
    ユーザーの中には乱用する人もおり、無制限プランを維持することは、ビジネスとして成立しえないという結論に達した、とされています。

    Bitcasaの機能と特徴

    Bitcasaの特徴としては、外付けハードディスクドライブと同じような感覚で、データの読み書きができるということですが、Dropboxのような同期型とは違ってリアルタイムでのローカルストレージとの同期はされません。
    オンライン環境であることが前提となっている、モバイル・ファーストでの設計をしているのが理由です。
    ただし、ミラーリング機能を使用することで、定期的、自動的にローカルデータをBitcasaにバックアップすることが可能になるので、同期型と近い使い方も可能ではあります。
    また、重複している内容を識別し、実際に必要になるストレージ容量を減らし、保存されているデータの暗号化も可能であるというアルゴリズムで特許を取得しています。

    Bitcasaはセキュリティ面での安全性の高さを謳っており、クラウドに保存する時に全てのファイルを暗号化していて、Bitcasaの社員でもアクセスすることはできない、としています。
    データファイルをユーザーの使用するデバイス上においてブロックごとに分け、それを暗号化してからBitcasaのクラウドストレージへと保存しています。
    データを復元するには「ユーザーの暗号キー」と「全てのブロック」とBitcasaではマニフェストと呼んでいる「暗号化した際にクラウド上に保存したデータファイル毎のブロックの組み合わせ記録」の全てが必要という仕組みになっているのです。
    BitcasaのCEOによると、Bitcasaで管理しているデータをアメリカの国家安全保障局に渡したとしても、すぐに内容を把握することはできないとされ、マニフェストやブロックを復元できたとしても、データとユーザーとをひも付けすることはかなり困難だということです。

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    iCloudとは?

    iCloudはMacやiPhoneなどで知られるアップルが運営、提供しているクラウドサービスです。
    iCloud-好きなものを、好きなところで。-Apple(日本)
    元々はXcerion社がiCloud.comというドメイン名を利用し、オンラインストレージサービスとして提供していました。
    それを2011年4月にアップルがドメインを450万ドルで買い取り、2011年6月にはiOS5と共に発表され、開発者向けのベータとしての提供期間を経て、10月から正式サービスが始まりました。

    前身として存在していたMobileMeは有料サービスとして提供されていましたが、iCloudは無料での利用が可能です。
    そのため、MobileMeは2012年6月でサービス終了しています。
    iCloudで無料利用できるのは5GBまでで、それ以上の容量が欲しい場合は有料となります。

    2014年にセレブリティ写真大量流出事件が起こりましたが、これはiCloudを利用していたアメリカの人気モデルや女優など、著名人のプライベートな画像が多く流出した事件です。
    流出した写真の中には、ヌード写真も含まれていたと言われています。

    iCloudの機能と特徴

    iCloudは、アカウントを作成するのに3GS以降のiPhone、第3世代以降のiPod touch、iPad、OS X Lion10.7.2以降がインストールされているMacが必要です。
    Windowsの場合は、Vista以降のOSを搭載し、iCloudコントロールパネルとiTunes10.5以降をインストールしているパソコンが必要です。
    また、Web版のiCloud.comを使用するためには、23以降のGoogle Chrome、16以降のFirefox、6以降のSafari、9以降のInternet Explorerが必要です。
    利用料は5GBまで無料、20GBまでは月額で税込み100円、200GBまでは月額で税込み400円、500GBまでは月額で税込み1,200円、1TBまでは月額で税込み2,400円となっています。

    iPod touch、iPhoneやiPadを利用している場合、万一の故障などでデータが消えてしまうことが心配という人も多いですが、iCloudを導入しておくとWi-Fiと電源につながっている時に自動でいつでもデータのバックアップをしてくれるようになります。
    このバックアップは、故障したデバイスのデータ復元に使用できるのはもちろん、新しく購入したデバイスにそのまま古いデバイスのデータを移行させることも可能です。

    MacBook Air、iPad、iPhoneをどこかに置き忘れた、なくしたという場合にもiCloudは便利です。
    「iPhoneを探す」アプリケーションかiCloud.comを利用することで、なくしてしまったデバイスが今どこにあるのか、地図上に表示させられるのです。
    アップルのサービスなためか、アップル製品を利用している人にとって便利な機能が多いというのが、iCloudの特徴と言えるでしょう。

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    Evernoteとは?

    Evernoteは、Evernote Corporationが運営、開発しているクラウドサービスです。
    大切な仕事のためのワークスペース|Evernote
    ノートを取るような感覚で利用するソフトウェア、クラウドサービスとして開発されました。
    個人用で、パソコン、スマートフォン向けのドキュメント管理システムと言われています。
    基本的には無料で利用できますが、機能面で更に利便性の高い有料プランもあります。

    パソコンではWindowsとMacの両方に対応しており、スマートフォンではAndroid端末、iOS端末をはじめWindows Mobile端末、Windows Phone 7端末、Google Chrome OS端末にも対応しており、ほぼすべての端末で利用できます。
    フィーチャーフォンからは、専用のメールアドレスに電子メールを送信することで、指定したノートにデータを保存することができるという、端末やアプリケーションに依存することのない機能性の高さが人気です。

    Evernote社は、「自社を100年続く企業」になるようにと意気込みを見せていますが、これはシリコンバレーの企業には珍しい姿勢で、老舗企業が多く存在する日本に感化されたのだと言われています。
    顧客の重要なデータを預かるため、長期的に信用されることが重要であるとの考え方をしているのです。

    2012年にグッドデザイン賞を受賞し、日本の利用者はアメリカについで2番目に多くなっています。
    2013年に、サーバーへの不正アクセスを受けたとし、Evernote社は全てのユーザーのパスワードを強制リセットしています。
    この時、ユーザーの決済情報や保存しているデータなどが漏れた形跡は確認できませんでしたが、登録しているメールアドレスと暗号化したパスワードが漏洩した可能性は否定できません。

    Evernoteの機能と特徴

    Evernoteは、ユーザーが独自に設定した「ノートブック」と呼ばれるサブジェクトごとのデータ保存が可能なだけでなく、記録したものは自動的にすべてインデックスが作成され、検索が可能になるのが特徴です。
    それぞれで任意にタグ付けしたり、他のノートブックに整理したりといったこともできます。
    設定することにより、保存した情報を他者と共有することも可能です。

    料金プランは、無料で基本的な機能を全て使える「ベーシック」、モバイル端末を利用している時にはオフラインでの編集が可能になる機能とアップロード容量が追加されている月額240円、年額2000円の「プラス」、ビジネスユーザー向けの全機能利用可能、アップロード容量無制限で月額450円、年額4000円の「プレミアム」があります。
    企業ユーザーに向けたEvernote Businessも用意しています。

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    Yahoo!ボックスとは?

    Yahoo!ボックスは、Yahoo!JAPANが運営しているオンラインストレージサービスです。
    オンラインストレージ-Yahoo!ボックス
    パソコンやスマートフォン、タブレットから利用できます。
    WindowsだけでなくMacにも対応しているので、OSを問わず利用できるという利点があります。
    Yahoo!JAPANのIDがあれば、無料で5GBまで利用できます。
    Yahoo!プレミアム会員であれば、50GBまで無料です。

    Yahoo!JAPANの提供しているサービスですので、安心して利用しやすいオンラインストレージサービスの1つと言えます。

    Yahoo!ボックスの機能と特徴

    Yahoo!ボックスのユニークな点は、宅配プリントが可能だということです。
    Yahoo!ボックスに保存している写真を、提携しているインターネットプリントサービスを利用してプリントしてもらえます。
    プリントした写真は、指定した配送先に届けられます。
    サイズによって1枚あたりの価格は変わりますので、詳細はサイトで確認してから注文するようにしてください。
    写真だけでなく、タンブラーやTシャツ、iPhoneの背面写真、フォトブックなど色々なプリント形態に対応しています。
    様々なインターネットプリントサービスと提携しているため、自分で色々なサービスを回って比較したり、サービスによってアクセスするサイトを変更したりする必要がないので、非常に便利です。
    スマホからも宅配プリントの注文が可能なので、パソコンを持っていない人でも気軽にプリントの注文ができます。

    スマホアプリを利用することで、容量無制限となるオプションがありましたが、2016年2月24日にサービス終了しました。
    代わりに、Yahoo!ボックス1.5TBオプションが追加されました。
    こちらは、税込みで月額690円となっています。

    また、自宅にあるビデオテープやテープ類をDVDやCDにダビングし、Yahoo!ボックスにもデータをアップロードするというサービスも行っています。
    対応しているのは、ビデオテープがVHS/S-VHSやVHS-C、S-VHS-C、そしてMiniDVにベータ/ベータHi-Fi、またHi-bandベータ/EDベータや8ミリビデオ/Hi8、さらにDigital8となっています。
    音声カセットテープは、カセットテープ、MD、マイクロカセットです。
    注文は10本からとなり、1本あたり税込み1,598円となっています。
    カビ取り、ケース交換などのオプションサービスも行っているので、思い出のテープがある方は検討してみても良いのではないでしょうか。

    スマートフォンのバックアップを行ってくれるアプリとの連携もしているので、万が一スマートフォンが故障した時に、消えてしまっては困るデータや連絡先がある場合は、利用してみるのも良いでしょう。

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